とある男子大学生の備忘録

男子大学生の日々を綴っておりまする

閉じたらつかなくなるMacBookAirと男子大学生

 

 

 

大学入学を機に長年欲しいと思い続けていたMacBookAirを購入しました。確か、3月の終わり頃だったと思います。

 

なんでMacBookってあんなにかっこいいんですかね笑。別にApple信者という訳ではないんですが、携帯電話の方もiPhoneなんでMacBookの方がいいかなという理由でMacBookAirを買ってもらいました。

 

これで、ようやく念願のパソコンLifeが始められると春には意気揚々としていた僕。

 

何せ、それまでの僕は、パソコンというものを持ってはおらず、iPhoneだけで生活して来ていたので、iPhoneよりも遥かに大画面で見るYouTubeやアニメに最初は感動を覚えていました笑

 

しかし、大学生活を送って2ヶ月程が経ったころ、あれは確か6月の中頃だったと男子大学生思うのですが、買ったばかりで新品同様のMacBookAirに異変が現れ始めました。

 

本来はMacBookAirは閉じたらスリープ状態になり、開けば自然と電源がつく使用になってるはずなのに、(現にそれまではしっかり電源がついてくれていました。)MacBookを開いても真っ暗な画面のまま……

 

一向につく気配がありませんでした。唯一反応を示していたのが左下にあるCaps Lockキーでそれだけが光ってました。

 

その時充電は100%だったので充電切れという可能性はなさそう、割と死を覚悟しましたね。

 

そこから僕は、何とかならないかと、ネットに乗ってる方法を色々と試してみました。

www.google.co.jp

 

その中で唯一効果があったのが不揮発性メモリの解放でした。

 

これをやると1度完全に電源が落ちて、もう1度つけなおす事が出来ました。MacBookを閉じる度に、一々面倒なコマンド入力をさせられる羽目になってしまったので持ち運ぶのが酷く憂鬱でしたね笑。

 

もう、軽くて持ち運びやすいMacBookAirの意味ないやんって感じでした。

 

ですがまだ電源をつけれるだけその時はましでした。その不調から2週間程経つといよいよMacBookAirの電源が完全につかなくなりました。(オワッタ笑)

 

幸い、授業の課題等はiPhoneの方で賄えたので、何とかなりましたが、相当ショックでしたね。大好きなアニメがみれないやん(涙)。

 

まあ、それで夏休みの間は修理にも出さずにずっと放置してたんですけど、最近になってもう一度電源を押してみたら、なんとついたんですよ!!

 

あの時は歓喜でしたね笑。これで、また大好きなアニメが見れると思っていたのに……

やはり1度壊れたものが放って置いたら治るなんて事はないんですよね。

今度は1週間もしない内に電源がつかなくなってしまいました。

これはもう修理に出すしかない!

 

直ぐにAppleに電話させて頂きました。電話するのってちょっと緊張しますよね笑。でも、もうそんな事も言ってられなかったので勇気をもって電話させて頂きました。

 

電話をかけると「只今、込み合っております。」と言われたのでしばらく繋いだまま待っていると、2分程でオペレーターの方が対応してくれました。

 

対応は、とても丁寧で、流石Appleだなと思いました。修理を希望する場合は、最寄りのApplestoreに自分で持っていく集荷に来てもらうかのどちらかだと言われたので僕は集荷の方を選択しました。

 

その後は、集荷のために住所を教えて完了といった感じでした。集荷は、翌日の午前中が最短だったの、僕は、そうしました。オペレーターの方からは、大体1週間くらいで戻って来ると言われたので、内心早いなと驚いていました。

 

修理の方は無料でやってくれるようなので、取り敢えずは、これで安心といった感じですかね。

現在、修理完了待ちです。

 

僕と同じ症状になった方、まずはコマンド入力を試して、それでもダメだったら潔く修理に出しましょう。

 

この記事が皆さんの役に立つと嬉しいです。

 

それじゃーまた次回<(_ _)>

 

受験と大阪大学合格と男子大学生

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受験期

 

僕が受験勉強を始めようと思ったのは、たしか三年生の9月の後半あたりからでした。

 

それまで僕がどのような勉強生活を送ってきたかというと、学校と部活が終わって家に帰るとまずはYouTubeを夕食の時間まで見て、夕食を食べ終わったら再びYouTubeを見出したり、ゲームをしたりしていました。

 

そうしているうちに、寝落ちしてしまっていたので夜は勉強する時間は無く、朝もぎりぎりまで寝ていたので朝に勉強するということもありませんでした。

 

そして、休日になれば部活がない限りは、一日中家から出ないでひたすらにゲームをしたりしていました。

 

そのため、当然、週末課題をやっているはずもなく、月曜日には毎回お残りをさせられていました。こんな怠惰な生活を送っていた僕が勉強に関して誇れることがあるとすれば、それは、授業を集中して受けていたということです。

 

集中度に関しては、学年の中でもかなりのものであったろうと自負しています。また、週末課題はやっていなかったとは言いましたが、お残りをさせられている時間だけは、その課題に真面目に取り組んでもいました(後半からは、自分のやりたい科目ばかりをやっていましたが…)。

 


三年生の後半になってからは、受験勉強を始めようと決意したわけなのですが、ここで一つ大きな問題がありました。それは、結局家で勉強時間を作れないということでした。

 

それまでゲームや動画ばかりで、ほとんど家で勉強などしてこなかった人間が勉強しようと思ったところでなかなかその生活から抜け出せるはずもありませんでした。

 

そのため、僕は解決策として朝早くに起きて勉強することにしました。僕は、この朝勉強が想像以上に効果的で自分に合っていたと今になると思います。

 

僕は性格的に、短い時間に集中して勉強するタイプだったので、限られた時間しかない朝はゲームをする暇もなく勉強かできました。ですので、自分のようになかなか集中できない人は朝勉強がオススメです。

具体的には、20時には寝落ちして、一度風呂に入るために起き24時には再び寝、勉強するために3時半には起きて、そこから150分の勉強といった感じでした。

 

センター試験までも、そこからの二次試験までもそのような生活を送っていましたが、うんざりするほど言われていた通り試験まではあっという間だったので、皆が口々に言うはずだと納得しました。

 

結果的には、志望校に合格できたため後悔は無いのですが、もっと前もって勉強を始めていれば安心して受験に臨めただろろうとは思います。

 

全く誇れない勉強の仕方をしてきましたが、自分なりにアドバイスできることは一つ目は、国数英はサボらないということです。(自分は、数学が全然できなかったのでほかの科目で補うのが大変でした)。

 

二つ目は、自分に足りてないのが何なのかを考えることです。数多く出されるであろう課題に盲目的に従ってどれも中途半端にするくらいなら、自分で決めたものを徹底的にやった方が良いと思います。

 

参考書

英語 …文法 (DUAL SCOPE)、単語 (シス単)この二つで自分の英語の勉強の7割、プラスαで単語は(鉄壁)をやりましたがこれはシス単+難単語といった感じなので単語力で差をつけたくて余力のある人向きです。リスニングは学校でのみ勉強しました。

 

数学センター試験直前にセンター過去問22年分を解きました。この方法はオススメしません。おそらくセンター試験の結果も6割程度になったと思います。

 

国語センター試験対策は学校で渡された過去問集。
二次試験対策は、この時期になると添削指導が始まるのですが、自分が指導してもらった先生が本当に良かったです。解法があやふやと考えられがちな国語ですが教えてもらううちに論理的に解答を作れるようになれました。

 

世界史センター試験対策 参考書(時代と流れで覚える!世界史B用語) 勉強を始めるのが遅くて時間がない人にはオススメ。ただし、地域ごとには時代順になっているが、同時期の他地域との関係は掴みにくいので二次試験向きでは無い。やるのなら、世界史資料集の後ろの全地域の時代の流れが載っているところを見ながらやるのがいいと思います。

 

政治、経済センター試験の過去問が学校から渡されたり、模試を収録した問題集をやりました。自分は(政治、経済集中講義)という参考書もやりましたが余力がある人向き。ある程度知識が無いと挫折すると思います。

 

倫理 …参考書(蔭山のセンター倫理)人物と語句がわかりやすくまとめられているので良かったです。センター試験の倫理は、人物と語句の関係がしっかりわかっていれば割となんとかなるのでおススメです。

 

地学基礎、生物基礎 …教科書とセミナーの内容を全て覚えるようにしました。問題は、学校で配られる過去問と、購入することになる模試収録の問題集をしました。

 

それじゃーまた次回<(_ _)>

 

5年間のサラダ生活と男子大学生

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大学に入学してからというもの周りから、肌が綺麗だね、と言われる機会がめちゃくちゃ多くなっていて、割と嬉しい僕なんですが、なんでかなと理由を考えて見たところ、やっぱり食生活にあるんじゃないかということになりました。

 

中学二年生になった頃に僕は、食生活の改善を決め込んで、毎食1番最初にはサラダを食べるという食事を続けてきました。

 

そもそもなんで僕がそんな生活を初めようと思ったかと言うとそれまで僕は実はめちゃくちゃ太っていたんです。それで、まあーよくある事とは思うんですけど、頭にくるようなあだ名を付けてくる奴がいるんですよね笑

 

なんでああいう奴らってそういう事に関しては、無駄にレパートリー豊富なんですかね。しかも、ストレートに太ってるとかデブとかじゃないだけ余計腹立たしいですよね。

 

中学二年生なんて今思い返せば、思春期真っ盛りて感じで、もうそんな事でいちいち恥ずかしい思いをするのも嫌になったんですよ笑

それで僕は、中学二年生になった事を契機にダイエット計画を始動させました。

 

毎食サラダ生活はそのダイエット計画の1つでした。ダイエットの方は中学三年生の頃には完了してたんですけど、リバウンドを気にして食生活だけはその後もずっと続けてました。

 

最早習慣になっちゃってたんでもう後は、高校でも、ただ続けてたって感じですね笑。ただ、そのサラダ生活は頑なに続けちゃってて高校の時とかは、お昼ご飯の弁当に必ずサラダが入ってて、周りから最初は若干引かれてましたけど……

 

でも、周りも慣れるもんで、しばらく経ったら健康キャラとして定着してました。

油物も控えていたんですけど、何故か周りからは肉料理も食べないということになっててベジタリアンみたいな扱いされてました笑

サラダを食べるようになると油物が欲しく無くなるんですよね。本当に。

 

でも、確かに今思い返ぜば、中学三年や、高校の時点で、肌には差が出ていた気がするんで、サラダ生活が功を奏していたと思います。

 

だってよく考えれば、小学生とか僕の所は中学もでしたけど給食だから、絶対健康なものだべてますもんね。だから、やっぱり高校生あたりから差が出始めるんじゃないかと思います。

 

もちろん、肌に関しては、遺伝とかもあるだろうし人それぞれた所もあると思うんですけど、重要なのはやっぱり食生活だと思います。

 

今回は、取り敢えず、肌を気にしてる男子達に参考というよりは一緒に頑張る手出すになればといった感じです。

 

習慣化は、割と簡単にできるんでまずは、初めてみるのが大切だと思います。1週間続けれたら、個人的にはもう習慣化できるかなといった感じ。

 

より詳しい食生活とか、最近やってるスキンケアとかは、また今後伝えていきたいと思ってます。

 

それじゃーまた次回<(_ _)>

 

 

 

 

 

ジョーカー『感想』とバットマンを観たことのない男子大学生

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先日ようやくジョーカーを観に行けました。それにしても今のジョーカーブームすごいですね。

 

ほぼ、満席で観れたのは良かったものの前から3列目で少し観ずらかったです笑。

 

観た事には、観たのですが一つ失敗したことがあって、ジョーカーがバットマンの敵キャラだということを知らなかった!

 

はい!もう完全に何やってるんだって感じですよね笑。

 

そういう訳でして、バットマンを観たことのない人間でもジョーカーは楽しめたのか、それと感想を伝えられたらと思います。

 

※以下ネタバレ注意

 

『感想』

まず、楽しい映画かどうかって言ったら楽しい映画じゃないです。ところどころショッキングなところあるし、血出てるし。

 

後、映画館の銃声って何であんなにビックリするんでしょうね。銃のシーンは気を抜かないようにした方がいいです笑

 

主人公のアーサーは最初は、変なところで笑ってしまう持病を持ちつつも、ピエロの姿をして懸命に働く男性といった感じでした。

 

ですので、宣伝のための看板をもって働いている時に青年達に看板を盗まれ、追いかけた先で殴られるシーンは胸が痛かったです。

 

そのシーンから、あぁ暗い時代を生きているんだなと感じさせられました。

 

アーサーは、病院でカウンセリングを受けており、持病に対して大量の薬を貰っており、尚且つアーサーは昔には病院で監禁される程の精神患者といいことも発覚しました。

 

そのシーンでアーサーは「狂っているのは自分か、世界か」と最後まで考えさせられるセリフを残しています。ラストまで見終わってもう一度思い出すと深いセリフです

 

アーサーの自宅のシーンも胸に来るものがあります。アーサーには、母がいるのですが、その母は衰弱しており、ウェインという男に手紙を書き助けを求めていました。

 

そして、2人でアーサーがコメディアンとして出演を夢見る番組を見るのですが、

日々の辛い生活の中でもまだ夢を持ち続けるアーサーには、胸を打たれました。

 

アーサーが青年達に暴行にあった次の日に職場に行くと、同僚のランドルという男から護身用の銃を渡されてしまいます。

いよいよ、ここからアーサーの歯車が狂って行く感じがしました

 

加えてアーサーは社長に呼び出されて、昨日の看板を見つけてこいと言われます。

 

かなりキツめに言われてて、もうその時点でクビになるんじゃないかと思いましたが、まだ働ける用で安心してましたね。

 

そんな暗い生活の中でアーサーの前にソフィーという女性が現れます。

最初は、エレベーターの中で偶然一緒になっただけなのですが、アーサーはどうやら、ソフィーを気に入ったらしくストーカーまでしてしまいます。

 

その時のアーサーは、なかなかに厳しい生活を送っていたので、ストーカーでは済まないんじやないかとヒヤヒヤしてました。そのシーンの音楽や撮り方がそれを助長させていたと思います。

 

しかし、そんな不安とは反対にソフィーはアーサーを快く受け入れてくれました。

アーサーにも希望が見えたと思ったんですけどね…

 

そんなある日事件は起こってしまいました。病院の子供達の前でピエロの仕事をしている時に銃を落としてしまうんですよね。

そのせいで仕事はクビになり、銃をもっていた事もランドルの裏切りによって自分のせいにされてしまいます。

 

帰り道、電車の中でエリート社員の男性3人組が、女性をからかっている所をアーサーは笑ってしまいます。

それで、アーサーは3人に暴行を受けるのですが、以前とは違いアーサーは、銃で反撃してしまい、結局3人を殺害、それなのに貧困層からはヒーロー扱いされてしまいます。

 

ここからは、本当にどんどん悪の道に進んで行くアーサーを見て行くことになりました。映画の宣伝にもあるように、どうやって悪のスターへと登りつめて行ったのかが分かり安く現れている最初のシーンだと思います。

 

それからのアーサーは、母が送っていた手紙の相手が、資産家のウェインでアーサーはその父親から見捨てられたことを知り、憧れの番組の司会者からは侮辱される。そうやってアーサーはだんだんと崩れていき、母親をも絞殺しジョーカーになっていく……

 

観ていて痛々しかったです。行動を起こしているのは紛れも無くジョーカー本人。だけでその原因になっている部分には、確かに周りの人間や環境や、なんなら運のせいも存在していて、「悪いのは、自分か世界か」考えさせられるシーンの連続でした。

 

そしてラストシーン

憧れの番組にジョーカーとして登場し、司会者を撃ち殺し、社会を暴動の渦に叩き込み、悪のカリスマとして讃えられた後……

アーサーは精神病棟で女性と面談をしています。アーサーはひたすら笑い続けます。

何がそんなに面白いの?と尋ねられアーサーは「ちょっね、ジョークを思いついて、君には理解出来ないさ」と答えるのでした。

 

社会の暴動の波にアーサーは乗せられてしまっただけなのではないかという感想も抱かずにはいられませんでした。

エリート社会3人組を殺害した時点では、まだアーサー自身の犯行感が強かったのですが、

それ以降それに乗っかって富裕層を批判していく社会にアーサーは乗せられてしまったのではないかと、そんな感想を持たされる作品でした。

ラストの病院のシーンは結局どう解釈すれば良いのか?全てはアーサーの妄想だったのか?疑問の残るラストでした。

 

(後々分かったこと)

  1. アーサーの母も精神患者でウェインが父親だと言うのは母親の妄想でアーサーは、養子だったこと。
  2. アーサーとソフィーが上手くいってたのはアーサーの妄想だったこと。

 

いやー、まだまだ理解力が足りませんね笑。割と肝心なシーンを理解出来ていなかったのでショックです。

 

(結論)

バットマンを観ていなくても全然理解できる作品でした。観ていないからこそ先入観なく等身大のアーサーがジョーカーへと変貌して行くのが見て取れたかなと思います。結局、「狂っているのは、自分か、世界か」答えは出ませんよね。良い映画にあるあるの答えの出ない問題パターンでした。

 

それじゃーまた次回<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とある男子大学生の生態

どうも、初めまして男子大学生です。

 

アニメ好きでラノベ好きで漫画好きで高校までは1人で休日を過ごすことの多かった奴です。

 

大学生になってからは、なんだか人と遊ぶ機会が増えてて自分も変わってきたなと思う今日この頃です。

 

職業:大学1回生(大阪の大学で外国語の勉強をしております。)

 

サークル:スキューバダイビング

 

好きな食べ物:おでん、季節の旬な物

 

好きな名言: 

努力は必ず報われる。

もし報われない努力があるのならば、

それはまだ努力と呼べない。(王貞治)

 

 

実は意識高い系も目指していたりして、自分の毎日を大切にしていこうとか考えて、皆に役立つ情報をあげれたらとか考えて、まあーそんなこんなでブログ初めて行きます。

 

それじゃーまた次回<(_ _)>